石橋英子とジム・オルークが語る「音との距離感」、アデレードで公演

日本を拠点に活動する音楽家、石橋英子さんとジム・オルークさん。今月アデレードで開かれる音楽祭「Unsound Adelaide」に出演するため、オーストラリアを訪れます。

Jim O'Rourke (left) and Eiko Ishibashi Credit: Unsound Adelaide

多様な楽器を演奏し、自身の作品の制作のほか、映画や舞台の音楽も手掛けるなど、幅広く活動する石橋英子さんとジム・オルークさん。

石橋さんは濱口竜介監督の映画「ドライブ・マイ・カー」（米アカデミー賞国際長編映画賞）や、「悪は存在しない」（ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞）の音楽を担当し、あらためて関心を集めました。

インタビューでは、多彩な作品を制作する上での気持ちの切り替え方や、制作プロセス、演奏中の姿勢、そして最後に「良い音とは何か」を石橋さんとオルークさんに聞きました。

SBSの日本語放送は火木金の午後１時からSBS3で生放送！

火木土の夜10時からはSBS1でお休み前に再放送が聞けます。

無料でダウンロードできるSBSオーディオのアプリでもどうぞ。

https://podfollow.com/sbs-japanese

SBS 日本語放送のFacebookもお忘れなく。