「日豪の架け橋」31名がシドニーから日本へ、2024年度JETプログラム

今年も厳しい選考を勝ち抜いた31人が、シドニーから15の都道府県へ飛び立ちます。7月5日、シドニー総領事公邸にてフェアウェル・レセプションが開催されました。

From left: Dana, Sophia, Darren and Thanh Credit: Yumi Oba

語学指導等を行う外国青年招致事業、The Japan Exchange and Teaching Programme、通称JETプログラム。

1987年に総務省、外務省、文部科学省、自治体交際化交流会の協力のもと発足し、これまでにオーストラリアを含む75を超える国から、7万人近くが参加。世界有数の国際交流プログラムとしても知られています。

このJET プログラムには３つの職種があります。

• 外国語を指導する、アシスタント・ランゲージ・ティーチャー（ALT)
• 国際交流委員、コーディネーター・フォー・インターナショナル・リレーション（CIR)
• スポーツ国際交流員、スポーツ・エクスチェンジ・アドバイザー（SEA)

今年はシドニーから、26人のALTと5人のCIRが日本へ向けて出発します。

そんな新たなジャーニーを控えた31人を見送るフェアウェル・レセプションが、7月5日金曜日、シドニー総領事公邸にて開催されました。

2024年度の参加者や、過去の参加者（アルムナイ）などの声を拾ったレポートは音声から。

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